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山中伸弥 うつ病を乗り越え偉業!




山中伸弥 うつ病を乗り越え偉業!


山中伸弥 うつ病を乗り越え偉業!の内容はここから


今、日本はノーベル医学・生理学賞を受賞した
iPS細胞の開発者・山中伸弥教授(50)の話題で持ちきりですね^^


日本人19人目のノーベル賞受賞は誇らしい限りです。


山中伸弥教授は、始めは整形外科の医師を目差していたのですが、
国立大阪病院の研修医時代にあまりの手術下手を自覚して挫折、
その時重傷のリュウマチを患った女性患者を担当した事で
重症患者を救うためには研究が重要だと言うことに気づいて
研究者の道を歩むようになったそうです。


そして、博士課程を修了後、米国に渡りカリフォルニア大学
サンフランシスコ校 (UCSF) グラッドストーン研究所で研究員として
iPS細胞の研究を始めました。


その後、日本に帰ってからは大阪市立大学薬理学教室助手として
研究を行っていましたがアメリカとの研究環境のあまりの違いに悩み
うつ病になりかけたりもしたそうです。


そりゃ毎日実験用マウスの世話に忙殺されて研究どころではないとなれば
うつ病にもなりますよね。


そんな悪い研究環境を改善するためにダメ元で奈良先端科学技術大学院大学に
応募したところ目出度く採用されたことで
漸くアメリカと似た環境で研究を再開することができたそうです。


やっぱり日本の研究環境は欧米に比べるとかなり悪いんでしょうね。


アメリカと比べると予算が桁が違うと言うことですから、
そんな少ない予算が民主党の人気取り政策の事業仕分けで
カットされるところだったんですから危なかったです。



それを考えると、山中伸弥教授がノーベル賞受賞の会見でおっしゃっていた、
「日本が取った賞だ」と言う言葉は、なにか皮肉にも聞こえてしまいますね^^;


山中伸弥教授ご本人は、本当に感謝しているのだと思いますが、
改めて日本が研究者に優しくない国だと感じたのは
私だけでは無いのではないでしょうか?


現実に就職できていない研究者が大勢いると聞きます。


研究開発は、日本が将来まで発展するために必要な事なのだから、
日本政府にはもっと予算を付けてノビノビ研究ができるように
配慮してほしいものです。


ちなみに、会見に同伴していた奥さんの山中知佳さんは、
大阪市生野区での病院で皮膚科の先生として勤務しているそうですね、
あと2人の娘さんがいらっしゃるようですが、
どちらも医学部に通っているとのことです。


将来はご両親のように立派な先生を目差して頑張ってください。

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